第 786 回 Since1979年10月
船種別回数 Formosa第139回 Yamaha Y-30C 602回 Yamaha Y-25 45回
出航日時 2010.07.17-18 JST 09:22 〜 07.18 17:26 寄港地 江之浦⇒安良里⇒石部(泊)⇒安良里⇒黄金崎⇒江之浦 気 象 AM 快晴 PM 快晴 風 AM m/sec PM m/sec Captain Mamoru.O Family Yuzo.O Crew Kazuhiko.S Tadamitsu.T Hideyuki.T Muneto.A Miki.S Megumi.Y 合計 8 名 Menu 冷し中華 焼肉 焼き魚 うな丼 |
梅雨明けだ!!今年初の1泊2日のクルーズに出掛けた、初めて乗船するAくんは現役の海上自衛隊プロ潜水士だ、赤銅色に日焼けして精悍な身体、一目見て頼もしい奴と感ずる。今現在 潜水士の主な仕事は港湾工事などで発見された不発弾の水中処理だそうだ、沿岸部にはまだ米軍の不発弾がたくさん有るとの事、若くなくては出来ない難しくてキケンな仕事の様だ・・・給水を静浦漁港でなく安良里港で行うべく穏やかな海路を一直線に・・・安良里の水道はワンコイン3分間の時間制、200円で左右のタンクが満タンになった。安良里で昼食をすませ目的地の石部に向う、台風被害の復旧工事中の石部港に入港、今日は工事船がお休みの様子。出航直後から焼き焦がす様な陽を浴び全員が真っ赤に日焼けしている、西日を避け堤防の日陰で日没を待つ。潜水士は着岸直後からダイビング開始 「実力の違い」一般人とは泳ぐ所・潜る場所もマッタク違う様子で驚く・・・・ディナーパーティーはお肉と海鮮BBQ たっぷり仕込んであるので食べきれない。石部名物の野天風呂、なまこ壁作りの立派な更衣室が出来てた、日焼けした身体には熱くて々々大騒ぎでやっと沈む事が茹だりそう。想定外の天候異変・・真夜中午前3時頃から本降りの雨、雨・・・慌ててオーニングをセットし濡れて困る物を仕舞う、夜明けと共に雨足も衰えいつしか昨日と同じ灼熱の太陽が姿を現した、黄金崎の入江にアンカーを打ち、火照った身体を冷やしながら海水浴やWSFに興ずる、僚船「シードッグ」も現れ近くにアンカリング、初夏のひと時を楽しむ、帰路は遮る雲も無く容赦なく照りつける陽射しを避けるためボディボードの小さな日陰に身体を隠し暑さを防ぎながら全速力で江浦を目指した。往復とも富士山がとてもキレイだった。 |
2010.07.17 11:36 土肥沖 |
2010.07.17 12:10 宇久須沖 |
2010.07.17 14:41 黄金崎沖 |
2010.07.17 15:15 松崎沖 |
2010.07.18 15:43 戸田沖 |
楽しい一日の詳細はこちらからご覧下さい。PDFファイルです開くまでほんのチョットお待ち下さい。